いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
学校終了時刻が遅いお子様や延長支援歓迎です。
当教室では、しっかりした療育を目指し、職員と話し合いを重ね、1時間30分の療育を推進しております。
小学校高学年や中学・高校と年齢が上がると、放デイの意味があるのか??と思う保護者様もいらっしゃるかと思います。
支援者側も疑念を抱いて療育をしていましたが、今回の法令改正で、平日2区分の時間帯の選択が出来るようになりました。
弊社では少しでもしっかりとした療育を考え、短時間ではなく、お子様一人ひとりと向き合える時間を設定いたしました。
また、お仕事や病院等で急遽延長してもらいたいの声にも答えるため、6時30分までにはなりますが延長を行う事になりました。
少しでも保護者様の声を聴きながら、支援を行える環境を整えるように努力しています。
昨日の、延長と時間が下校時間が遅かったお子様の余暇の活動風景になります。
誰からともなく、神経衰弱のカードを持ってきてテーブルに並べると、『入れて~』という声が木霊しました。余暇の時間を作ったことで、お友達との交流が今まで以上に広がり、コミュニケーション能力や声掛けが上手になってきました。
最初は職員が介入しながら行っていたことも、徐々にお子様同士で出来るようになってきています。
延長・療育時間でお悩みの保護者様是非ご相談お待ちしております。