2018/05/15
いつもホームページをご覧いただきまして有難うございます。今日は朝からいい天気で
汗ばむほどの陽気でした。元気な挨拶と共にお子様達がお教室に入ってきました。
始まりの会、とけあい動作法を行ない、手作りおやつのチョコプリンを食べました。
あっという間に食べてしまうお子様もいておいしかったようです。次はプログラム活動を行ないました。
職員が新聞紙をピンと張って、広げた新聞紙に向かってお子様達が突進。勢いよく新聞紙を破けるお子様や
立ち止まってしまうお子様もおりましたが、もう一度チャレンジして上手に破くことができました。ピンと張った新聞紙に
体当たりする事によって、『痛覚鈍麻』の軽減の効果があります。痛覚鈍麻とは痛みの感覚が鈍感な状態をいいます。
破いた新聞紙はお子様達と小さくちぎって、お子様同士でかけあいました。その後はちぎった新聞紙をみんなで集めて、
片付けも上手にできました。新聞紙の素材を感じたり指先を使うことで、触覚の敏感さを軽減することにもつながります。
その後は、個別課題に取り掛かりました。みんな集中して行えました。
今日は、いつもの読み聞かせではなく、職員手作りのエプロンシアターをお子様方に見て頂きました。
お話は、こぶとり爺さんでした。手作り感が有りお子様は、釘付けでした。
鴻巣市・北本市のお子様を中心にお預かりしています。
イストワールに興味の有る方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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