2022/04/14
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介するのは、数字が的にはいっていて、そこ目掛けてお手玉を投げる療育です。
的と自分との距離を認識してお手玉を投げるので、空間認知機能の向上につながります。
また、数字も要素に入っているので、数字になれる療育にもつながっています。
たとえば、１～１０のなかで５個の数字を職員がピックアップして子どもに伝えます。
子どもはそれらを覚えてねらい、的にいれていきます。
入っても入らなくても最後に覚えた数字を引き出してもらいます。これは短期記憶を保つための療育になっています。
子どもたちは楽しみながらおこなっていました！
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